
【事例を交えて徹底解説!】
保全業務を変える「ファストデジタルツイン™︎」とは
開催概要
国内産業の競争力回復や各企業の収益力向上を目的に、デジタルトランスフォーメーション(DX)がそれぞれの現場で推進されています。
一方で日本の保全におけるDXはまだまだ模索段階です。
大規模プラントの定修工事は設備の安全確保・安定稼働のため欠かせません。
多くの協力会社や作業員が関わる定修工事ですが、2024年度から建設業に適用になった時間外労働の上限規制や、技術者の高齢化が進んでいることから、これまで以上に作業効率向上が求められています。
本セミナーでは、石油化学工業の大規模生産設備におけるデジタルツイン導入の課題となるイニシャルコストとアイドルタイムを劇的に圧縮し、最短3日でサービス提供する「ファストデジタルツイン」の仕組みと設備管理の適用事例をご紹介します。
紙図面中心の現場業務が3D中心にシフトすることで、業務の省人化、操業全体最適化だけでなく、新たな市場創出の布石となる構想を共有します。
こんな人におすすめ
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保全業務におけるDXのトレンドを知りたい方
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デジタルツイン導入に興味がある企業の担当者
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「ファストデジタルツイン」に興味がある企業経営者や技術者
ウェビナー概要
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日時 :5月21日(水) 11:00〜12:00(受付開始 10:50〜)
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開催場所:オンライン(Vimeo)
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参加費 :無料
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登壇者 :ブラウンリバース株式会社 代表取締役 CEO 金丸 剛久
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主催 :ブラウンリバース株式会社事務局
講師
日揮グループ ブラウンリバース株式会社

代表取締役 CEO
金丸 剛久
<略歴>
1997年日揮入社。海外案件を中心に原油処理施設からLNGプラントのプロセス設計に従事。大規模改造更新プロジェクト参画を機に統合型スマート保全プログラム「INTEGNANCE(インテグナンス)」を着想。2022年デジタルツイン構築・運用の新会社「ブラウンリバース株式会社」を設立、代表取締役に就任。